チェスター「それに・・・もっと不自然なのは、この冷たさです。 川辺の石だって、こんなに冷たくはなりません。
・・・なるほど、分かってきましたよ!この冷たい石を、 ザイ君と私の、熱いハートで温めろという事
なのでしょう!さあ、ザイ君!今こそ、私たちの
熱いボディでこの石を温め合うのです!」
そ の 発 想 は 無 か っ た !
〜前回までのあらすじ〜 教会の地下に伝説の絵画が埋められているという情報を カンパニーから入手したチェスターと主人公。 「カンパニーよりも先に絵画を見つけてしまおう」という チェスターの提案で、早速教会の周辺捜査が開始された。 そうしてチェスターが目をつけたのは、教会の傍らに佇む 謎の石であった・・・。
・・・次回へ続く。
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