チャールズ「き、君達・・・そんな所で何をしているんだい・・・?」 チェスター「むっ、貴方こそ、何か御用ですかな?」 チャールズ「き、君達には関係の無い事さ。レジャーランドの建設
には、下調べが必要なんだよ・・・しかし、この事に ついては、もう少し注意深く進める必要があるみたい
だね。女神の絵画・・・カップル向けの、いい観光名所に
なりそうなのに・・・」
あのチャールズすらドン引きするという、異常事態です。 あのチャールズに引かれるなんて、辱めとしか思えない・・・。 この時点で、変人ヒエラルキーはチェスター>チャールズに。
〜前回までのあらすじ〜 教会の傍らに佇む謎の石・・・これこそが教会の地下に眠るという 伝説の絵画を見つけるための鍵であると睨んだチェスター。 川辺にあるにしても、異様な冷たさを秘めるこの石を、
自分と主人公の熱いボディで温めよう! ・・・という事で・・・何か・・・こうなった。どうしてこうなった。
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