チャールズ「ですから、この教会の地下には、伝説の絵画が
埋まっているらしい、という話を聞きまして。」 チェスター「そんな話、私は聞いた事が無いですね・・・この村には、
まだ来たばかりですし。」 ドジソン「それなら、ほんの少しだけ調べさせてくれればいいのダ。」 チェスター「そうは言われましても、今日はまだまだ
やる事もありますし・・・」 チャールズ「ならば、明日だったらいかがです?」 チェスター「明日も都合が悪かったような・・・」 ドジソン「じゃあ、いつなら都合がいいのダ?」 チェスター「・・・予定は未定と、よく言うでしょう。あなたは
これから先、自分に何が起こるのか、全て分かって
いるとでも言うのですか?」 ドジソン「めんどくさい奴なのダ・・・」
カンパニーの前に、史上最強の敵が現れた! ちなみにチェスターこと変態神父は、毎日暇そうにしてます。 この後主人公が現れて、面倒になっては困るとか何とか言って チャールズとドジソンは逃げるように走り去ってしまうわけですが。
「逃げ帰っちまうような奴なんか大した事ない」みたいな事を オーレリアさんが仰っていました。さすがですオーレリアさん!
この時はまだ、あんな辱めを受ける事など、知る由も無かった・・・
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